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貴家 恒男
EIM-88-131, p.1 - 9, 1988/12
ポリエーテルスルフォン,ポリエーテル・エーテル・ケトンなどの熱可塑性の全芳香族ポリマーおよびカプトンなど熱硬化型のポリイシドの25~180Cにおける照射効果を機械的特性変化に基づいて検討した。その結果、熱可塑性ポリマーでは高温なほど劣化線量が低くなり、その活性化エネルギーは2~4Kcal/molであった。一方、ポリイシドの場合は180Cで照射しても、室温の場合とは大きく変らなかった。その他、電子線照射後の短時間の熱処理による効果、照射後の高温特性の変化、分子運動性の変化について検討した。